BCGワクチン接種率ランキング
世界各国のBCGワクチン接種率ランキングです。
BCGとは結核を予防するために接種するワクチンのことです。乳幼児期にBCGを接種することにより、結核の発症を52~74%程度、重篤な髄膜炎や全身性の結核に関しては64~78%程度予防することができるとされています。また、一度BCGワクチンを接種すれば、その効果は10~15年程度続くと考えられています。
さらに、2020年に流行した新型コロナウィルス(COVID-19)への感染率、死亡率を抑制する効果もあるのではないかと考えられています。
※参照
BCGワクチン接種率:WHO (2018年)
世界のBCGワクチン接種率ランキングチャート
世界各国のBCGワクチン接種率をランキングと棒グラフ形式で一覧表示しています。
ヘッダーの項目名をクリック(タップ)すると並べ替えることができます。
表示する国
順位 | 国 | BCGワクチン接種率[%] |
---|---|---|
G7平均
|
||
NATO平均
|
||
アジア平均
|
||
中南米平均
|
||
G20平均
|
||
ヨーロッパ平均
|
||
APEC平均
|
||
中東平均
|
||
世界平均
|
||
ASEAN平均
|
||
OECD平均
|
||
オセアニア平均
|
||
OPEC平均
|
||
EU平均
|
||
アフリカ平均
|
||
世界各国のBCGワクチン接種率推移
ランキング上位国、主要国、世界全体のBCGワクチン接種率の時系列推移を線グラフで表示しています。対象期間は1985年から2018年までの34年間です。
比較する国(項目)を絞り込むには、下にある凡例の国名(項目名)をクリック(タップ)して表示/非表示を切り替えてください。
BCGワクチン接種率
[単位:%]
世界地図で各国のBCGワクチン接種率を比較
各国のBCGワクチン接種率を世界地図上に色分けして表示しています。
BCGワクチン接種率
[単位:%]